こんにちは、工務の岡本です。

宇陀市内にて、新築住宅の工事を着工しました。

【着工前】

【完成イメージパース】

着工に先立ち地盤調査を行いました。

3月下旬より、基礎工事に着手しました。

建物の位置を出して、掘削していきます。基礎はベタ基礎なので総堀りです。外周部より深さを確認しながら掘削していきます。

【掘削、砕石敷】

次に砕石を敷き均して、プレートランマーという機械で転圧し、砕石を締め固めていきます。

【砕石敷均し・転圧】

砕石敷きが完了したら、防湿シートを全面に敷設し、外周部分に捨てコンクリートを打設しました。

【防湿シート、捨てコンクリート】

その次に、外周型枠の建込みと基礎の鉄筋組立を行いました。

【外周型枠、基礎配筋】

第三者機関による配筋検査も受けました。

基礎配筋が終わってから、底版コンクリート打設を行い、立上り型枠組立とコンクリート打設を行いました。

【底版コンクリート】

【立上りコンクリート】

数日間養生しておきましたが、養生期間が過ぎたので、型枠を解体しました。
玄関土間のコンクリート打設も行ないました。

【基礎型枠解体・玄関土間 完了】

—–◆奈良 注文住宅&リフォーム ㈱竹村工務店◆—–