パッシブ型注文住宅 passive sorama
快適で健康に暮らせるセロエネルギーハウス。 温もりのある光が窓から射し込み、爽やかな風がそよぐ、室内に居ながらにして自然の心地よさを感じられる住まいづくり。
光と風と仲良く暮らす家、パッシブデザインの家passiv sorama(パッシブソラマ)
省エネや光熱費の削減はもちろん、エアコンにほとんど頼らない、健康で快適な生活ができます。
奈良に根差した竹村工務店だからこそ、地域の気候・自然に合ったパッシブハウスを、リーズナブルな価格でご提供します。
passiv sorama 6つの考え方
一般的に、冬の暖房時に家から逃げる熱の約半分が、窓やドアの開口部から。
暖房の熱を逃さず、 少ないエネルギーで効率よく部屋全体を暖めるためには、開口部の断熱性を高めることが重要です。
passiv soramaは、断熱性が高く外気温の影響を受けにくいため、一年中熱の出入りが少なく、家の中の温度差も少ない心地よく住みやすい室内温度を実現します。
夏は、7割以上の熱が窓やドアの開口部から出入りするため、光や熱を遮る工夫も重要です。
passiv soramaでは、季節や時間による太陽の高度や方位、日射量を計算し、南面の窓にはひさし、西面にはルーバーを取り付けることでの日射遮蔽対策を行います。
また、遮熱タイプの内窓、外付けスクリーンやすだれを併用することで、とさらに効果を高めます。
自然の風を暮らしに取り入れるには、自然の地形を考えた通風計画を立てることが大切です。
passiv soramaでは、まず周辺の地形や住環境を把握し、海風、川風、山から吹き降ろす風、周辺の住宅やマンションなどの建物の配置を考慮・計算した通風計画をもとに設計します。
節水意識の高まり等により一般家庭の水道利用量は4.6%ダウン。中でもトイレは約25%もダウン。節水型トイレが大きく貢献しています。
passiv soramaでは、浴室・キッチン・洗面の水栓金具に節湯水栓を使用することで、給湯における一次エネルギー消費量を削減します。
室内環境を整えようとするときに影響を与えるのが「温熱環境要素」です。
passiv soramaでは、「気温」「湿度」「放射」「気流」「着衣量」「代謝量」という6つの要素のバランスを保つことで快適な湿度環境を実現します。
エネルギーはへらす・つくる・ためる。
passiv soramaでは、建物の省エネ化+機器の高効率化で使用エネルギーを削減。
さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いたゼロエネルギー住宅、HEMSや蓄電池を用いることでエネルギーを最適に制御します。
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