市街化調整区域での建築の末・・・
奈良県橿原市 S様
お引渡しから5ケ月目に訪問させていただきました。
奥様のご実家のお近くの土地に家を建築。
静かで爽やかな住環境でお住まいになられています。
ご主人
妻の義母から勧められました。
奥様
もともと田舎の大きな家で育ったのでゆくゆくはマンションより一戸建てに住みたかった。
最初はハウスメーカーから探し始めていました。たまたま親戚が竹村さんで建てていたので、建物を見に行いくと、とても良かったので「竹村工務店」も候補に入りました。
土地は実家の所有する土地に建てる予定でしたが、色々と問題等あり、たまたま実家の近くの土地を譲ってもらえたので、その土地に決まりました。
竹村さんを選んだのは、営業の坂本さんが契約前にもかかわらず、土地の色々な問題に対してそれを解決するために親身になって動いてくださったからです。
結局土地探しから始めて家ができるまで3年近くかかりました。
最初は漠然と暮らしやすいお家と考えていました。
しかし私たちには着工前の申請にかかる時間も長くその分家のことを考える時間があったので、徐々に自分たちの生活習慣(共働き)に合わせた家を建てようと思うようになりデッドスペースを作らず効率的な間取りを考えるようになりました。
またお友達の家を見せてもらってそれを参考にし、収納についても、玄関横にはシューズクローク、玄関前にはコートやカバン等を入れるクローゼット、キッチン横にはパントリー、洗面室には下着やタオル収納等
必要に応じて使えるように各所に配置しました。
畳コーナーの採用は考えていましたが、あえて食卓テーブルを置かず、その場所に小上がりの畳スペースを設置しました。
住んでいたマンションでこだわりのこたつテーブルを買ったので、それをどうしても置きたかったのと、こたつの良さに魅了されてしまったので。!(^^)!
今はこたつで家族が集まって食事をし、そのあとゆっくりとくつろぐのが至福のひと時となっています。
雨の時や花粉対策を考えて二階ホール部分を室内干しスペースにしました。
すぐに乾くし、またすくそばのウォークインクローゼットに、家族全員の洗濯物を収納しているので、共働き世帯にはとても便利ですよ。
リビングダイニングのスペースに格子を設置しました。
畳コーナーとの区切り部分なのですが、格子を少し付けることでインテリアとしても、アクセントになりお部屋全体の雰囲気がガラッとかわりました。
シューズクローク
玄関のシューズクロークが丸見えなので、扉か、ロールスクリーンを付ければ良かった。
リビング壁面のアクセントクロス
見本帳で見ていた時は小さかったので意識をしていませんでしたが、一面に貼ると、少しイメージと違った。
エコカラットにすれば良かったかな?
土地探しからお引渡しまで、長い期間ありがとうございました。
考える時間がたくさんあったので、納得のお家ができたと思います。
市街化調整区域の土地だったので、解決しなければならない事がたくさんあり、最後まで一生懸命にしてくださって
本当に坂本さんで良かったなあと思います。
担当アドバイザーより
【坂本 智礼】 S様、この度はインタビューにご協力頂きありがとうございました。 完成したお住まいを喜んで頂けて本当に良かったです。 お会いする度に楽しい会話で盛り上がるので、私自身いつもS様ファミリーとお会いするのを楽しみにしております。 本当に幸せなご家庭を築いておられていつも幸せオーラを頂いております。 お家は市街化調整区域での建築ということもあり、色々な事に対して調査等抜けがない様に一つ一つクリアにしていってから、建物のご提案をさせていただきました。 数多くハウスメーカー、工務店がある中で最終的に弊社を選んで頂き本当にありがとうございました。 こだわり沢山のS様ファミリーの想いが沢山詰まったステキなお家が完成しましたね。 今後共お付き合いの程、よろしくお願いいたします。